ワーキングオカンLIFE

ワーキングオカンの毎日の過ごし方、家庭運営の工夫について記録を残します~

夫婦円満の秘訣「言葉を工夫する」

こんにちは、アラサーど真ん中のオカンです。

 

フルタイム正社員共働きの我が家。(現在オカンは育休中ですが)

我ながら割とうまく役割分担をしながらやっている方かと思います。

 

大前提として、旦那さんは基本怒らないし優しい人だから

成り立つということを自分自身しっかりと理解をしたうえで

それでも

私なりに旦那さんに気持ちよく家庭の運営に参加してもらい、

夫婦円満に過ごすために心掛けていることがあるので

少しずつ紹介できたらと思ってます。

 

 

今回は夫婦円満の秘訣第1弾**

 

オカンが実践するのは

「言葉の工夫(伝え方の工夫)」です。

 

基本的にオカンは旦那さんが大好きなんですけど

それでも、仕事を終えて子どもを迎えに行き、家に帰って

キッチンでご飯を作っているタイミングで旦那さんがソファにごろん…と

していると「イラァ( º言º)」とします。(笑)

 

世の中のママさんたち、どうしてますか。

「ねぇ!ゴロゴロするの辞めてよ!!!!!」

「ちょっと手伝ってよ!!!!!」

「・・・・・ハァ(無言の圧力)」

などと言葉(態度)に出している方、多いんじゃないでしょうか。

 

オカンは違います。

最大限イライラを隠した状態でこう伝えます。

 

「こっち来て応援してほしいなあ」です。

 

さむー!!!!!!!(笑)

これ書いている自分でも、寒いと思うんですけど、

甘えられて嫌な男性ってあんまりいないんですよね。

普段の関係性にもよるとは思いますが。

 

オカンは旦那さんが結構年上なこともあって割と普通に甘えますし

ちょっとかわい子ぶったり(ぶりっこしたり)もします。

(年考えろよという声が聞こえてきそう・・・)

 

ちょっと話が戻りますが、

基本的にオカンは旦那さんが大好きなんですけど

それでも、仕事を終えて子どもを迎えに行き、家に帰って

キッチンでご飯を作っているタイミングで旦那さんがソファにごろん…と

していると「イラァ( º言º)」とします。(笑)

オカンはイラっとした時に、何にイラっとしたのか?を

出来るだけ考えるようにしています。

 

・手伝ってくれないこと?

・ソファに座られていること?

・オカンが忙しそうにしていることに気づいていないこと?

 

オカンの場合、料理はオカン担当と役割分担している自覚があるので

イラつくポイントは、

・ソファに座っていること

・オカンが忙しそうにしていることに気づいていないこと

=私だって疲れてるのにお前だけリラックスしやがってぇ!!!

なんですよね。

 

これを解消するためには、ソファから移動してもらうしかないです。

男性はハッキリ言わないと分からない・察してもらうのは無理と

過去に兄から教えてもらったことがあります。

しかし、だからと言ってキツく言っていいわけでもないし、

何でも頼んでいいわけでもないです。

だって私とは違う人間なのだから。

私とは苦手分野も得意分野も違うのだから。

私のイラつきを解消するために旦那さんをイラつかせても負の連鎖。

 

そこで、オカンは

・旦那さんの負担になりすぎない

・比較的すぐにできそうと旦那さんにも思ってもらいやすい

・言葉にとげがない

そんな言葉を選ぶのです。

 

我が家の旦那さんはソファをそっと離れ、キッチンまで来て

「頑張ってー!いつもありがとう!!」と言って、

キッチン近くのダイニングで子どもと遊び始めます。

 

オカンも感謝を忘れず、ありがとうを伝え、料理を続ける。

ちょっとしたことだけど、私の気持ちも楽になるし

旦那さんも「妻の要望を聞いてあげた、感謝された」という

成功体験(大げさだけど)を積むことができます。

 

この成功体験夫婦円満・家庭円満につながっていくんですよね。

それはまたいつかの機会に書けたらいいなあ。

 

それでは。